食器収納術



家庭の食器棚の中を大別すると結婚式の引き出物等のいただき物であふれているところと、シンプルに好みの物だけに絞っているところと両極端になるようです。
私は前者の方で頂いた物と両親の代から使っていた食器が殆どをしめ、自分で選んだものといえば、味噌汁椀、ご飯茶碗、湯呑みくらいなものです。
色も大きさも不揃いではありますが、この食器で桜の咲く頃には、ピンクのテーブルクロスに白やピンクの食器を並べて、花見の宴を素敵に演出したりして季節を感じながら生活を楽しんでいます。


色彩は整理術としても生かせます。一般に食器は用途別に、小鉢は小鉢、お皿も大きさ別に収納しますが、これを赤い絵付けの食器は全て大皿も小皿も、小鉢もぐい呑みも一ヶ所にまとめる方法をとるのです。
青い食器は青の棚、白とピンクは一ヶ所に、緑系はここ、焼き物はここと、色彩別に整理します。日々使う物、お気に入りの物はマルチカラーのジャンルで一ヶ所に集めます。



食器の色はおおよそ、赤、青、緑、白、黒、茶系に分けます。さらに、好き・嫌い・日常使いか否かで分け、嫌いであまり使わないものは、思いきって処分するか人に差し上げてしまいましょう。


今度は、どの色をどの棚にすかです。大皿や大丼は下段へ、我が家の食器棚では、赤い絵付けの大皿や刺身皿は、下段に置いています。
毎日使う物は取りやすい位置に置きましょう。明るい白い物は上段、濃い色は下段にすると安定感がでます。更に日々使うものは最前列へ。使用頻度の少ない物は奥へ並べましょう。



大きさも用途もばらばらな食器も色彩を揃えると思いのほかすっきりと片付きます。こうした食器やクロスを同系色でまとめれば、テーブルコーディネートも気軽にセンス良く演出でき、楽しめます。ご自宅の食器棚を色別収納してみませんか?



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