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中南米編




バハマ共和国は、フロリダ半島から東に88キロメートル沖から南東にかけて点々と連なる島々からなります。その距離は、800キロメートルにも及び、そしてバハマ諸島は、全部で723の島と2500近くの岩礁から形成されています。面積1.4万平方qで日本の四国より小さく、福島県くらいの大きさです。95%が無人島で人の住む島は、30ほどしかありません。








バハマは、スペイン語の「バハ・マール」に由来し、どこまでも続く浅瀬のところどころが干上がって島になった風景をスペイン人が「バハマール」、すなわち干潮と呼んだことからその名が付けられました。1973年にイギリスから独立し、今なおイギリスの面影を濃く残しています。エルーセラ島のピンクサンドビーチは、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃がハネムーンに出かけたことで有名です。




人口は、約28万人。アフリカ系黒人70%、混血14%、欧州系白人13%からなります。島民のほとんどがこのニュー・プロビデンス島とグランド・バハマ島に住み、主要機関の大部分がこの2つの島にあつまっています。観光収入が経済の中心のこの国は、アメリカへの依存度がかなり高く、毎年多くの観光客を受け入れています。







赤、フューシャーピンク、ブルーなど首都ナッソーの露店に並ぶ衣料品の数々は、南国ならではの青い空、強い日差しの海岸でよく似合うようなヴィヴィッドな色合いの物でした。町中の建物も日本ではとても考えられないようなパステルカラーで、パステルピンク、グリーン、ブルー、イエローなどヘンゼルとグレーテルが訪れたお菓子の家にようなかわいらしい建物群となっています。カリブの島々の中でも有数のリゾート地ならでの風景そして色使いです。







街はずれのさらさらとした白い砂浜そしてやしのおいしげる海岸、さえずる小鳥の声。その先に広がる大海原は、ウオーム系の暖かみを含んだパステルブルーの海です。スキューバダイビングを初め、クルージングなど様々なマリンスポーツの楽しめる有数のリゾートアイランドは、訪れる旅人にその海や空の青の持つヒーリング効果を発揮して、またその自然の美しさで心も体も癒してくれます。街に溢れた様々な明るい色は、リゾート地ならではの楽しい気分を盛り立ててくれます。




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