VOL..Z


北アメリカ編


世界の経済、芸術をリードする都市文化の拠点であるニューヨークは、摩天楼の街であり、マンハッタンを中心に情報発信基地として様々な情報を世界に発信しています。2001年9月衝撃的な同時多発テロにより、そのシンボルともいえる世界貿易センタービルを失いました。しかし、この街は、人々が力を合わせてこの悲劇的な事件から立ち直り、現在さらなる発展を目指して歩んでいます。



私たちがニューヨークとしてイメージするのは、中心部のマンハッタン島です。この川に囲まれた小さな島は、かつてインデイアンの居住区でしたが、17世紀前半にオランダ人が上陸。約30ドル相当のアクセサリーと交換で島を手にいれたと言われています。青々としてクールな空そしてマンハッタン島を取り囲むようにして流れるイースト川、ハドソン川。その青空に向かってどこまでも高く伸びる美しい摩天楼は、ビル群のメタリックな冷たい輝きとともに最もクールでハードな世界です。





建築色の嗜好調査によるとオフィスビル外壁第1位、オフィス内装第2位ともこうしたニューヨークのイメージのような色合いが好まれています。ニューヨークをイメージする青は、ヒーリングカラーで言うと休息、沈着、冷静を表し、ビジネスウエアーとしても正確、誠実、服従を意味し広く愛用されています。また、グレー、グレーベージュも感情抑制力があり、静かで上品なイメージを持っています。





”アメリカンドリーム”が息づく自由の国の情報発信基地ニューヨークは、東西に細長く伸び、5つのエリアに分かれて個性あふれる街並みを作っています。パワフルでエキサイティングなニューヨークが再び活気を取り戻し、かつての様に世界各国からたくさんの観光客を迎える日もそう遠くはないでしょう。



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