Vol.U]XU


ネパール編

ネパールといえばまず頭に浮かぶのは世界最高峰のヒマラヤ山脈ですが標高約8000mを越える峰々アンナブルナ、マナスル、ダウラギリが存在し標高約4000mにまで人々は定住村を作り住みついています。氷河に被われた山々は荘厳で簡単に人が近づくことを拒み自然信仰の対象として崇められています。それ故この地は”神々の座”と称されています。また、カトマンズ、バクタプル、パタンの歴史的建造物はカトマンズバレイとして世界遺産として登録されています。現在人口は100万とも200万とも言われ都市には農村からの人口流入が著しく様々な問題がおきてきています。街には西洋の都市文化の影響が多く見られファーストフード、スーパーなどがあちらこちらに出来て一昔前の様相とは一転しました。








バンコク経由でネパールに入りましたが8世紀よりこの国を統一していたマツラ王朝の3人の王子により15世紀に作られたカトマンドゥ、バクタブル、パタンの3つの王国へと向かいました。各王国は競い合って美しい寺院などを建築しました。下の写真はダルバールの広場に建築されている重厚な寺院です。伝統工芸のネワール美術の彫像物がとても美しかったです。その中でも特に美しいとされているのが「孔雀の窓」です。












農業やチベット・インドの交易中継地として栄えたこの地には商店が立ち並び近年は高級リゾートホテルも建築されてさらにこの街々は変貌しつつあります。しかし、そこに暮らす人々は相変わらず素朴で人懐っこい笑顔で旅人を迎えてくれます。彼らの服装は中国やペルーなどで見かけたように赤、ショッキングピンク、オレンジ、黄色、 ブルー、グリーンなど極彩色に彩られ厳しい自然の中で生き抜く人々の心を明るく輝かせているように感じられました。










Back