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エジプト編






7000年前の古代文明の発祥の地エジプトへ数々の歴史遺産を訪ねて1997年2月1日から8日にかけてバンコク経由で向かいました。まずは、カイロよりナイル川の西部流域のギザ高原にある3大ピラミッドを見学にいきました。最大のピラミッドは、クフ王のものですが、その息子カフラー王のもの、またカフラー王の息子メンカウラー王のものの3大ピラミッドがありました。クフ王のもの一番大きく、その後権力縮小のためピラミッドは、だんだん縮小されていきました。ピラミッドは、王が死後に、太陽神に近づけるように階段状で天に昇っていくためにと築かれたそうですがこの当時人間の高度で緻密な技術力には、驚かされました。


















架空の彫像であるスフィンクスは、上の3つのピラミッドを見守るように人間の頭を持ち、ライオンの姿をして鎮座しています。スフィンクスの顔が長い間の風雨のためか壊れていたのがとても残念でした。












アスワンから眺めたカイロの街並みは、同じ青い空の下郊外に広がる遺跡とは、全く違って工業化が進み、近代的な建造物が立ち並ぶ無機質なグレイッシュな世界が広がっていました。何千年もの時の隔たりを感じさせる光景でした。















アプシンベル大神殿を訪れた後訪れたのがルクソール神殿です。ルクソールは、偉大なギリシャの詩人ホメロスが「百門の都」と歌った古代エジプトの首都テーベ(テーバイ)の一部でカイロの南670kmにあり、紀元前2100年から750年まで宮殿都市でした。アラブ人がその荘厳な建築物や巨大な建物に強く感動してこの都市を「ルクソール」と呼んだそうです。世界遺跡の3分の1がここにある偉大な文明都市でもあります。ナイル川を挟んで東西の流域のモニュメントや高い柱の神殿などがあり、たくさんの観光客が訪れていました。














エジプトで見かけた子供達は、日本人には、馴染みの浅黒い肌に黒い髪に黒い瞳ですが西欧人のように彫りの深い顔立ち、手足の長いスタイルをしていました。色とりどりの鮮やかな服装を着ていましたがどの子も上手に着こなしていました。遺跡近くで見かけた頭には、ターバンを巻き灰色の民族衣装を日常着として着用している大人も多々見かけましたが少しづつ服装の面でも西洋化しつつあるのでしょう。


















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